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2015年の演奏を追加しました(2015/05/31)

バラ  “スティファニー ドゥ モナコ”
100749バラ(ティファニー ドゥ モナコ)

バラ(薔薇) “スティファニー ドゥ モナコ”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

モナコ公国ステファニー王女に捧げられたバラです。
四季咲き大輪系(ハイブリッドティー)で
中心から外側に向かって変化するピンク色が
とても美しく、また香りも楽しめる華麗な花です。

1971年、フランスのメイアンの作出です。

余談ですが、ステファニー王女は
レーニエ三世とグレース妃(ともに故人)の次女で
グレース妃の運転する車で事故にあい
母グレース妃は亡くなりましたが、
奇跡的に一命をとりとめました。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “ダブル デライト”
100748バラ(ダブルデライト)

バラ(薔薇) “ダブル デライト”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

四季咲き大輪系(ハイブリッドティー)で、
クリーム色に紅の覆輪を持つ、艶やかな花です。
それも12~14センチという大きな花。
まさに名前の通り、二重の喜び(Double Delight)を与えてくれます。

確認はしていませんが、
香も豊かで三重の楽しさを味わえるバラです。

1977年、アメリカのスイムの作出です。
(カタカナ書きの場合、ダブル ディライトと書かれることもあります)

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “夢”
100747バラ(夢)

バラ(薔薇) “夢”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

四季咲き大輪系(ハイブリッドティー)です。
さわやかなシャーベットオレンジ色と
作出者の京成バラ園芸のサイトに書かれていました。
淡いオレンジ色が、押し付けがましくなく
暑い夏の日差しの下で爽やかでした。

花の大きさは10~12センチとのことです。
ハイブリッドティーでは普通ですが、
特徴のある色合いで咲き誇っていると
存在感を感じます。

1994年、京成バラ園芸の作出です。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “香澄”
100746バラ(香澄)

バラ(薔薇) “香澄”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

四季咲き大輪系(ハイブリッドティー)です。
1998年、京成バラ園芸で作出されました。

その京成バラ園芸のホームページには
花の色はコーラルサーモンピンクとなっていました。
掲載されていた写真は、上の写真よりもう少し紫がかっています。
それが本当の色なのでしょうが、暑い中で健気に咲いていた花と、
その暑さに、半分熱中症になりながら写した写真ですので
その辺はご容赦下さい。

素晴らしい花と共に、強い芳香も持っています。

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バラ  “パパ メイアン”
100745バラ(パパ メイアン)

バラ(薔薇) “パパ メイアン”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

四季咲き大輪系(ハイブリッドディー)、
そして、いわゆる黒バラの代表的な品種です。
黒バラについては、以前「黒真珠」という品種のところで書きましたが、
濃い赤色のバラのことです。
京成バラ園芸のサイトでは、「ビロードがかる黒赤色」と表現していました。
その深い赤色の他にも、この花には素晴らしい強い香りがあります。

1963年、フランスのメイアンで作出されました。
品種名の由来は、作出者の祖父アントワーヌ・メイアンの愛称です。


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バラ  “キャンディ レッド”
100744バラ(キャンディ レッド)

バラ(薔薇) “キャンディ レッド”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

以前御紹介した「キャンディ ピンク」の親に当たります。
神奈川県農業総合研究所において、
所有の育成系統どうしを交配して育成したものです。

大船植物園の銘板には「キャンディ レッド」となっていますが、
正式には「湘南キャンディ レッド」のようです。
2005年に新種として登録されました。
大船植物園の銘板にはこの年の作出となっていますが、
2001年の「農総研ニュース」には、
湘南キャンディ レッドが出来たことが掲載されています。

作り出されてから、正式に品種登録されるまでには、色々とチェックなどあるようです。
作出年が、資料により異なるのは、そんなところに原因があるのでしょう。
四季咲き大輪系(ハイブリットティー)の花とのことですが、
花は小振りのようです。

神奈川県ゆかりのバラを御紹介してきましたが、
今回はこれで最後になります。
明日からは、7月の暑さの中でも健気に咲いていたバラたちを
また御紹介して行きます。

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バラ  “ブライダル ファンタジー”
100743バラ(ブライダル ファンタジー)

バラ(薔薇) “ブライダル ファンタジー”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

四季咲き中輪系(フロリバンダ)のバラです。
クリーム白色の花だそうですが、
この写真ではクリーム色は片鱗を残すだけになってしまっています。

1993年、神奈川県の作出でです。
昨日御紹介した湘南ファンタジーと
メイパルジェルピンの交配で、
切花用として開発されました。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

新カテゴリ「大船植物園のバラ」追加

大船植物園のバラを御紹介し始めた時は、こんなに沢山になるとは思いませんでした。
一回、ひとかたまりで終ると思っていたのですか、
何回かに分かれて、その品種も思ったより多くなってしまいました。

そのため、「大船植物園の花たち」の子のカテゴリとして、
バラだけを「大船植物園のバラ」と言うカテゴリに集めました。
バラのお好きな方は、拙い写真と文章ですが、
バラだけを集めたカテゴリでご観賞下さい。

子のカテゴリですから、「大船植物園の花たち」のカテゴリの中にも
バラの花は含まれています。

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バラ  “湘南ファンタジー”
100742バラ(湘南ファンタジー)

バラ(薔薇) “湘南ファンタジー”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

四季咲き大輪系(ハイブリッドティー)です。
花フェスタ記念公園のサイトでは、鮮ピンクと色を紹介しています。
1988年、神奈川県の作出です。

神奈川県で交配により育成された最初のバラの登録品種です。
ハイブリッドティーですが、花はやや小振りで、
切花用に開発されたとのことです。
サーモンピンクのバラの品種‘ソニア’と
オレンジ色の‘ゾリナ’というバラを掛け合わせて作り出されました。

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バラ  “マリアージュ シャルマン”
100741バラ(マリアージュ シャルマン)

バラ(薔薇) “マリアージュ シャルマン”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

マリアージュ シャルマンとは、
フランス語で「素敵な結婚」を意味する言葉です。

四季咲き中輪系(フロリバンダ)で、切花用として
2009年に神奈川県で作出されました。

本来の色は紫ピンクですが、
暑い夏に露地に植栽されていたためか
色がかなり淡くなっています。

作出者の神奈川農業技術センターでは、
名前におとり、結婚式の花束にと期待しています。

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バラ  “キャンディ ピンク”
100740バラ(キャンディ ピンク)

バラ(薔薇) “キャンディ ピンク”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

正式名は、「湘南キャンディピンク」のようです。
単に「キャンディ ピンク」と言うと、
1969年にアメリカで作出されたミニバラになります。

湘南キャンディピンクは、大船植物園の銘板のおとり
2006年、神奈川県の作出です。
後日御紹介する湘南キャンディレッドの枝変わりとして生まれました。
名前の通り、ピンク色の明るい花で、
四季咲き大輪系(ハイブリッドティー)です。

切花としては流通しているようですが、
苗は入手が困難なようです。


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バラ  “フレンド ソニア”
100739バラ(フレンド ソニア)

バラ(薔薇) “フレンド ソニア”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

この花も、花フェスタ記念公園のサイトに掲載されていました。
それによると、四季咲き大輪系(ハイブリッドティー)のバラです。

ちょっと外側の花びらが痛んでいるのが残念ですが、
淡いピンク色の素晴らしいバラです。

大船植物園の銘板には
1985年、神奈川県作出となっていました。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “はまみらい”
100738バラ(ハマミライ)

バラ(薔薇) “はまみらい”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

横浜開港150周年記念のバラです。
神奈川県のバラのコーナーで咲いていました。
という事で、神奈川県産のバラだと思われがちなのですが、
実はそうではないのです。
別に騙そうとしている訳ではないのでしょうが、
次のような経緯で、記念のバラが選定されました。

先ず、(財)横浜市緑の協会のホームページの記載を引用します。
「当協会と横浜市は横浜開港150周年を記念して、
平成19年6月に「横浜開港150周年記念のバラ選定委員会」において
記念のバラとして新しい品種のバラを選定いたしました。

名称を決定するため、平成19年8月から9月まで名称を公募し
3,611通、2,682点の応募がありました。
この中から、「バラ選定委員会」において審議を重ね、
親しみやすく、横浜の未来のさらなる発展への願いが込められた「はまみらい」に決定し、
平成21年1月7日に発表されました。

次に、平成21年1月7日の市長年頭記者会見の一節を、
横浜市のホームページから引用します。

記者:
 開発の経緯ですが、これは横浜市で開発したのか、
それとも民間でつくられたのですか。

市長:
 バラの研究開発を行っている国内の育種企業から提示された新しい品種の中から、
「横浜開港150周年記念のバラ選定委員会」で選定しました。
毎年いろいろなところで、バラの品種の改良、新種が生み出されていて、
その中から選んだのが、今名前の付いたこの「はまみらい」だったということです。
当然ですが、「はまみらい」という名前もない品種が、できたところのバラです。
バラの品種改良などをしている、
千葉県八千代市の京成バラ園芸株式会社の(提示された)バラの中から選びました。

記者:
 それでは、開港150周年のために新しい品種を創ってくださいと市から委託したのではなく、
できた品種に名称をということですか。

市長:
 そうです。
聞くところによると、京成バラ園芸株式会社から、新しい3種のバラ(の提示)があって、
その中からこれを選んだと聞いています。

という事で、「はまみらい」は
大輪四季咲き系(ハイブリットティー)、
2006年、京成バラ園芸の作出です。

記念のバラとして新種のバラの中から選んで、
「はまみらい」という名を付けたということなのです。
記念のバラとして素敵な花を選んでくれたのですから、
大船植物園ももう少しきちんとした説明板でも付けてくれればありがたかったのですが、
苗木についていたラベル様のものがぶら下がっているだけでした。

「はまみらい」は登録商標になっていますので、苗を買うことが出来るかもしれません。




テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “ブライダル ソニア”
100737バラ(ブライダル ソニア)

バラ(薔薇) “ブライダル ソニア”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

今回も、幸いなことに花フェスタ記念公園のサイトに載っていました。
系統はGrとのこと。今まで出てきたことがありません。
グランディフローラと言う系統です。

四季咲き大輪と言う所は、ハイブリッドティーと同じですが
グランディフローラは房咲きになります。

例によって、作出年と作出者はブランクでしたので、
大船植物園の銘板から補っておきます。
1983年、神奈川県の作出です。

本来の色はもう少し濃いサーモンピンクのようでが、
条件によって、花の色は変わりますし、
写真自体が、色を忠実に再現しているとは限りません。
同じ樹に咲いている花でも、多少色が異なっています。
と、写真の腕の悪さの言い訳をさせていただきました。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “ラブ ユー”
100736バラ(ラブ ユー)

バラ(薔薇) “ラブ ユー”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

さすがこのバラの情報はありませんでした。
そのため、大船植物園の銘板からの引き写しです。

「ラブ ミー テンダーから突然変異(枝変わり)で
生じた品種です。花色が大きく異なります。」

昨日のラブ ミー テンダーよりずっと淡いピンク、
と言うより花弁の縁だけピンクに彩られ、
中心の白からグラデュエーションで変化しているようです。

ラブ ミー テンダーからの枝変わりということなので
四季咲き中輪系(フロリバンダ)でいいのでしょう。
作出者は石井通生、1996年の作出です。



テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “ラブ ミー テンダー”
100735バラ(ラブ ミー テンダー)

バラ(薔薇) “ラブ ミー テンダー”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

今回も花フェスタ記念公園のサイトに載っていました。
四季咲き中輪系(フロリバンダ)のバラです。
そして花の色はピンク。この写真の通りです。
しかし、それ以外のデータ(作出者等)はブランクでした。

そのブランク部分を、大船植物園の銘板から補っておきます。
作出者は、神奈川県園芸試験所。
作出年は1993年です。

訳すと「優しく愛して」の名のように、とても美しい可憐な花です。
ちなみに、エルビス・プレスリーの歌った曲にもありましたね。



テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “スターマイン”
100734バラ(スターマイン))

バラ(薔薇) “スターマイン”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

ブルボン系は、昨日御紹介したものでお終いです。
写しにいった時期が悪かったようです。
来年はもう少しこまめに写しに行くようにします。

そういうことで、今日からは「神奈川のバラ」コーナーです。
例によって、大船植物園の銘板の説明書きから。
「このコーナーは神奈川県や県内生産者が育成したバラの中から
露地でも鑑賞性が高い品種を展示しています。
当園でしか見られない品種です。」
と言うことなので、バラに添えられた銘板以外の情報が
得られるかどうか分かりません。

と心配しつつ、今日のスターマインについて調べてみました。
幸いなことに、「花フェスタ記念公園」には植栽されていました。
そのサイトでの情報では、
四季咲き中輪系(フロリバンダ)のバラです。
花の色は淡サーモンピンク。この写真の通りです。
そして作出者は神奈川となっていました。
作出年が記載されていませんでしたが、
植物園の銘板では、1994年です。

やれやれでした。
ちなみにアメリカのサイトには載っていませんでした。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “グルス アン テプリッツ”
100733バラ(グルス アン テプリッツ)

バラ(薔薇) “グルス アン テプリッツ”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

次はブルボン系です。オールドローズの仲間です。
例により、大船植物園の銘板の説明を引き写します。
「コウシンバラにオータムダマスクの自然交配で
生まれたと考えられている系統です。
インド洋にあるブルボン島が原産地です。
樹形はバラエティに富んでおり
花形や香が素晴らしく、人気のある系統です。」

1897年にハンガリーのゲシュウインドで作出されました。
ミディアム・レッド(Medium red) の落ち着いた色合いです。

この花は、大船植物園では、ブルボン系として紹介されていますが、
バイブリッドチャイナ系とかハイブリッドティー系とか
所在の定まらないミステリアスな薔薇だそうです。

しかし、アメリカのサイトに
This rose is included in the World Federation of Rose Societies Old Rose Hall of Fame.
The Old Rose Hall of Fame recognizes roses of historical or genealogical important
and those roses which have enjoyed continued popularity over a great many years.
と記述されているほどの名花で、今でも愛好されたいます。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “ペネロープ”
100732バラ(ペネロープ)

バラ(薔薇) “ペネロープ”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

引き続いて、ハイブリッドムスク系の花です。
アメリカのサイトではSeashell-pinkと色の記述がありました。
添付されている写真も中心部はピンクを帯びています。
でも、この花は真っ白。
それに、すっかり蕊まで見えるほど開いていました。
きっと、写した時期が遅かったのでしょう。

ハイブリッドムスクの特徴の一つである強靭なバラです。
この強靭さのお陰で、7月1日に訪れた時でも
美しい姿を見せてくれていました。

1924年にイギリスのペンバートンの作出です。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “ニンペンブルグ”
100731バラ(ニンペンブルグ)

バラ(薔薇) “ニンペンブルグ”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

日本のサイトには情報がありません。
さすがのアメリカのサイトにも載っていませんでした。
そのため、色々とサーチ方法を変えて探した所
大船植物園の銘板のスペリングが間違っていました。
Nympenburugではなく、Nymphenburugです。
これで、アメリカのサイトで詳細を調べることが出来ました。

昨日からの続きで、
ハイブリッドムスク系のバラです。
1954年、ドイツのコルデスの作出です。
サイトの情報ではオレンジ-ピンクとなっていましたが、
この花は綺麗なピンク色でした。

距離的に遠く、手前の葉をかわすことが出来ませんでした。
でも、葉陰に咲く中輪のバラも、趣があっていいものでしょう。
ちょっと押し付けがましいですか。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “フランチェスカ”
100730バラ(フランチェスカ)

バラ(薔薇) “フランチェスカ”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

ハイブリッドムスク系のバラに移りました。
薔薇園ではなくて、植物園ですから、
このコーナーは、まるで「順路」があるようです。

そこで、先ず最初に、
植物園のハイブリッドムスクについての説明文を引き写します。
[ロサ・モスカータを交配親にして生まれた系統で
大部分が半つる性の性質を示します。
房咲きで群生し開花期が長いのが特徴です]

ハイブリッドムスク系のバラは
このバラのシリーズの最初に
「バレリーナ」を御紹介しました。
この写真よりひと月早く撮影したもので、
今を盛りとばかりに、蔓を伸ばして咲き誇っていました。

さて、このフランチェスカですが、
情報の少ない花です。
黄色から橙色の花のようですが、
本来の花期を大分過ぎていたせいか
白い花になってしまっています。

最後の手段としてお世話になっているアメリカのサイトで調べた結果
中心部だけが橙色の花の写真もありましたので、
これもありかと思っています。

1922年、イギリスのペンバートンの作出です

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バラ  “チャンピオン オブ ザ ワールド”
100729バラ(チャンピオン オブ ザ ワールド)

バラ(薔薇) “チャンピオン オブ ザ ワールド”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

このバラも、ハイブリッドパーペチャル系のオールドローズです。
やはり強健なのでしょう、暑い中でこんなに綺麗に咲いていました。

1894年、イギリスのウッドハウスで作出されました。
こちらも、100年以上前の作出ですが、
今でも人気のある品種の一つです。

もう少し可愛い名前にならなかったのかと
嘆いているサイトもありますが、
当時では、まさに世界一だったのでしょう。
素敵な香も持っているそうです。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ  “フラウ カール ドゥルスキー”
100728バラ(フラウ カール ドゥルスキー)

バラ(薔薇) “フラウ カール ドゥルスキー”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

ハイブリッドパーペチャル系のオールドローズです。
ハイブリッドパーペチャル系についての
大船植物園の説明文をそのまま引き写しておきます。
[ハイブリッドは雑種、パーペチャルは四季咲を意味します。
実際には四季咲き性はなく返り咲く程度です。
現代バラに近い系統でです。
ガリカ、ブルボン、チャイナ系などの品種が
複雑に掛け合わされて生まれた強健な系統です]

確かに強健な花で、特に暑い今年の夏の日差しの下で
爽やかな純白の花を咲かせていました。

1901年、ドイツのP.ランベルトの作出です。
100年以上前に作り出された品種ですが、
愛好者が多く、今でも苗が売られています。

余談ですが、
ハイブリッドというのは[雑種]と言う意味だったようです。
エコロジーとは全く関係の無い言葉でした。
ハイブリッドティー系の花をかなりアップしていたので
その時にきちんと調べればよかったのですが、
意味も考えずに使っていました。

と言うことは、我が家のネコ達は
[ハイブリッド・キャット]ですね。(^^♪

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ “ラ フランス”
100727バラ(ラ フランス)

バラ(薔薇)“ラ フランス”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

なんと言っても、ハイブリッドティー系(四季咲き大輪系)の第1号として有名です。
この花から、モダンローズが始まったとされています。
1867年 フランスのギヨーの作出です。

歴史的な意味合いもさることながら、
シルバーピンクの色合い(この写真はちょっと色が悪いです)と
素晴らしい芳香性を兼ね備えた傑作で、
現在でも愛されている品種です。

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バラ “ロサ キネンシス ミニマ”
100726バラ(ロサ キネンシス ミニマ)

バラ(薔薇)“ロサ キネンシス ミニマ”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

中国の貴州省、湖北省、四川省を原産とする原種、
ロサ キネンシス(和名:コウシンバラ(庚申薔薇))
の矮性種で、現在のミニバラの元となった品種です。

系統ではオールドローズのチャイナローズ系です。
作出者等はわかりません。1815年以前の作出ではないかと思われています。

5月中旬から11月中旬にかけて、繰り返し咲く優れものです。
ひと房の花つきも多く、現在でも愛されている花です。
夏の日差しの下でも、可愛らしいピンクの花を沢山咲かしていました。

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バラ“ピンク グローテンドルスト”
100724バラ(ピンク グローテンドルスト)

バラ(薔薇)“ピンク グローテンドルスト”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

昨日御紹介したF.J. グローテンドルストの枝変わで出来たピンクの花で
やはり「珍しいカーネーション咲き」と、銘板に紹介されていました。

F.J. グローテンドルストと同じく、
モダンシュラブローズの
ハイブリッド・ルゴサ・ローズ系に属します。

写した方向が良くないので
分かりにくいのですが、
(正面を向いて咲いている花が無かった)
正面から、ちゃんと写した写真を見ると
本当にピンクのカーネーションのようです。

1923年に、オランダのF.J. グローテンドルスト社で作出されました。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ“F.J. グローテンドルスト”
100723バラ(F.J.グローテンドルスト)

バラ(薔薇)“F.J. グローテンドルスト”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

「珍しいカーネーション咲き」と、銘板に紹介されていました。
カーネーション咲きとは、花弁にギザギザがあり、
まるでカーネーションのような咲き方をするバラです。

系統としては、モダンシュラブローズの
ハイブリッド・ルゴサ・ローズに属するようです。
ハイブリッド・ルゴサ・ローズとは、
ハマナシ(ハマナス)を親とする系統で
比較的寒さに強い系統のようです。
(シュラブローズをオールドローズに分類しているサイトもありますが、
オールドローズは、一般的には
1867年ハイブリッドティーローズ(HT)系
第1号のラ・フランス(後日御紹介します)以前のバラを指すとのことです)

小さな花で、群がって咲く房咲きですが、
暑さのためか、ポツン・ポツンとしか咲いていませんでした。
しかし、深い赤い色が美しく、愛らしい花でした。

オランダのデ ケーイで、1918年に作出されました。


植物園の薔薇園なので、系統だって植えられているコーナーがあります。
今回は、そこも廻りましたので、
数回にわたって、オールドローズ系のバラを御紹介します。
モダンローズの、ハイブリッドティー系のような、豪華さや
フロリバンダ系のような華やかさにはやや劣りますが、
こんなバラから今のバラが生まれて来たのだと、感慨深いものがあります。

バラの原種もありましたが、これは薔薇園以外でもお馴染みなので
省略させていただきました。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ“ロイヤル プリンセス”
100725バラ(ロイヤル プリンセス)

バラ(薔薇)“ロイヤル プリンセス”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

四季咲き大輪系(ハイブリットティー)で、
アンティークタッチのバラです。
敬宮愛子内親王殿下に捧げるバラとして、
2002年、フランスのメイアンで作出されました。

半剣弁ロゼット咲きのボリュームある花は、
プリンセスに相応しい、豪華な花です。
更に、白に優雅なクリーム色を帯びた色も上品で、
なおその上、フルーティーな素晴らしい香もあります。

薄っすらと掛かったクリーム色を出すため
写真がちょっと暗くなりましたが、
明るく写すと、この淡い色が飛んでしまいます。

こういう花は、
写真よりも実物を目にし、
香りを楽しむのが一番です。


テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ“ティキ”
100722バラ(ティキィ)

バラ(薔薇)“ティキ”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

四季咲き中輪系(フロリバンダ)のバラです。
フロリバンダ系は、中輪の花が房状に沢山咲くのですが、
この花は、あたかもハイブリットティーのように
一枝に一輪ずつ咲いていました。
夏の暑さのためなのか、この花の性質なのかはわかりません。

情報があまり無い花です。
ティキとはポリネシア神話の神様のようですが、
そこから来た名前なのかどうかも、私には定かではありません。

1964年、イギリスのマクレディの作出です。
大船植物園の銘板ではティキではなく
「ティキィ」となっていましたが、
英字は「Tiki」となっていましたし、
作出者とその年もあっていますので、
参考にしたサイト等と同じく「ティキ」にしました。



テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

バラ“ケーリー グラント”
100721バラ(ケーリー・グラント)

バラ(薔薇)“ケーリー グラント”
(バラ科)
撮影:2010/7/1
場所:大船植物園

四季咲き大輪系(ハイブリットティー)で、
オレンジ朱色の大きな花です。
香はあまり強くないそうですが、
高温でも素晴らしい花を咲かせる
強健なバラです。
熱中症になるかと思われるほどの暑さの中で咲いていました。

名前は、アメリカの名優にちなみます。
1988年、フランスのメイアンの作出です。


なかなか行く時間がとれず、
焼け付くような暑さの中での撮影になってしまいました。
もう、バラは終わりかと覚悟して行ったのですが、
その暑さの中でも、健気に咲いているバラがありました。
そんなバラ達を、しばらく御紹介します。


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