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野庭(のば)の四季
内容をリニューアルし、手持ちの花の写真と季節の叙情歌のコラボをお送りします。併せて音楽関係の情報も。
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港南区音楽祭のコールのばの演奏をお聴きいただけます
2015年の演奏を追加しました(2015/05/31)



フユボタン(3:淡紅色)
100223フユボタン③

フユボタン(3)・淡紅色
(ボタン科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

一昨日御紹介した花より白が勝っているようです。
別の雪囲いの花なのですが、
すでに花が開ききってしまったためでしょうか。

紅色から白へのグラデュエイションが見事です。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

フユボタン(2:白)
100222フユボタン?

フユボタン(2)・白
(ボタン科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

今日は純白の冬牡丹です。
昨日御紹介したピンクの花も同じですが、
花の大きさは、20センチ以上はあるでしょうか、
とても大きな花です。

春を待ちきれずに、
冬のさなかでも見たくなるのは頷けます。

この豪華な冬牡丹の直ぐ側の道端で
オオイヌノフグリが沢山咲いていました。
こちらも同じ命、ともに慈しみたいものです。


テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

フユボタン(1:ピンク)
100221フユボタン①

フユボタン(1)・ピンク
(ボタン科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

見に行く前には、
冬牡丹にも麗々しい名前が付いているのかと思っていました。
しかし、雪囲いが点在し、その中に咲いているだけ、
何の銘板もありません。
どうやら、特段の品種名はないようです。

そこで、アップして行く順で番号を付け
色を付記しておきました。

牡丹は野庭団地の周辺でも見ることが出来ます。
外から見られるのは一箇所ですが、
戸建てのお宅では、丹精されている方もいると思います。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

フユボタン(雪囲い)
100220フユボタン(全体)

フユボタン(冬牡丹)・雪囲い
(ボタン科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

ボタンの花は一般には春咲きます。
その花を冬咲かせて
一足早くその美しさを楽しもうと、
手間を掛けて丹精したのが、冬牡丹です。

写真のような雪囲いの中で、
寒さを避けて咲いています。

別名をカンボタン(寒牡丹)と言うとの説明もありますが、
冬牡丹と寒牡丹は違うようです。

Wikipediaによれば
寒牡丹は、
春と秋に花をつける二季咲きの変種。
通常は、春にできる蕾は摘み取り、
秋にできる蕾のみを残し10月下旬~1月に開花させる。
冬牡丹
春牡丹と同じ品種を1~2月に開花するよう、
特に手間をかけて調整したもの。
寒牡丹と混同されることが多いが、
これは放置すると春咲きに戻ってしまう。

とありました。

明日からは写してきた冬牡丹を
順次、御紹介してゆきます。


テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘かすがの’
100219カスガノ

ウメ(梅)‘かすがの(春日野)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

野梅性の中輪の八重です。
写真を見てお分かりのとおり、
一本の枝から、白梅と紅梅が咲いています。

‘思の儘’と同じように、
ひとつの花で紅と白の花も咲くそうですが、
ここでは見つけることが出来ませんでした。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘おもいのまま’
100218オモイノママ

ウメ(梅)‘おもいのまま(思の儘)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

りんちがい‘輪違い’とも呼ばれます。
アップの写真を三枚載せておきました。
ご覧頂くとお分かりのように、
淡紅色や白が入り混じっています。
本当に思うが儘に色付いています。

一輪が白とピンクに染め分けられているのもあります。
同じ枝に、白花と紅花・・・というのもあります。

野梅性の中輪の八重、
もちろん、花梅です。

遠くから全体を観賞するより、
一輪一輪を見ていくと、本当に飽きません。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘ざんせつ’
100217ザンセツ

ウメ(梅)‘ざんせつ(残雪)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

野梅性の一重の大輪です。
日当たりのせいか、
一箇所だけに固まって咲いていました。

大輪の花だけあって
満開に近い咲き方をしていると
なかなか見事なものです。

花を観賞するための花梅です。
なぜ残雪という品種名なのかは
分かりませんでした。


野庭団地とその周辺の花を御紹介するはずが、
最近はすっかり大船植物園の花たちになってしまいました。

そこで、新たに「大船植物園の花たち」というカテゴリを作り、
大船植物園の花たちはそちらにまとめました。

野庭団地のソメイヨシノもチラホラと咲き始めています。
そろそろ、春の花たちも目を覚ますころですが、
新しく御紹介する花が殆んどありません。

しばらくは大船植物園で咲いた花たちで続けさせていただきます。
ちょっと、テーマから離れてしまいますが、
一番近い植物園という事で、お許し下さい。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘べにふで’
100216ベニフデ

ウメ(梅)‘べにふで(紅筆)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

野梅系・紅筆性の一重の花です。
下の写真でお分かりのように
蕾の先端が尖っています。
この形を筆の先に擬えて、
名前が付いたようです。
紅筆性の品種は他にもあります。

花は淡紅色ですが、
時と共に白くなってゆきます。
一本の木に、紅梅と白梅が同時に咲いて感じになります。
中の写真でも、下の写真でも
その様子がお分かりいただけると思います。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘ひとえやばい’
100215ヒトエヤバイ

ウメ(梅)‘ひとえやばい(一重野梅)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

品種名の通り
野梅系・野梅性の一重の白梅です。

梅の原種に近いとのこと。
下の写真でお分かりのように
しっかりしたしべが突き出しています。

香りもよく、昆虫も集まり
実の付きも良いとのこと。
花梅ではなく、実梅のようです。
しかし、よく盆栽にもされています。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘うぐいすのたに’
100214ウグイスノタニ

ウメ(梅)‘うぐいすのたに(鶯の谷)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

野梅系の一重の白梅です。
花の大きさは中輪。
比較的早咲きとのことですが、
2月の下旬にほぼ満開でした。

一重の白梅でも
これだけ良く咲いていると
見応えがあります。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘はなかみ’
100213ハナカミ

ウメ(梅)‘はなかみ(花香美)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

一番下の花のアップでお分かりのように
淡紅色の八重の中輪です。

全体の写真でも美しく咲き誇っていますが、
花梅ではなくて実梅です。
その上花粉が多く、自家結実します。

他の樹では品種名きり書いてない銘板にも
「受粉樹がなくても単独で実をならすことが出来る
代表的な実梅品種です。」
と添え書きがありました。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘ちょうじゅ’
100212チョウジュ

ウメ(梅)‘ちょうじゅ(長寿)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

野梅系・野梅性の白い八重咲きです。
日当たりの良い上の方では
密に花が付いています。

長寿という縁起の良い品種名です。
花の大きさは中輪ですが、八重だと豪華に見えます。

香りが高いのが特徴だそうですが、
近寄れなかったためか、
あまり感じませんでした。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘ほうりゅうかく’
100211ホウリュウカク

ウメ(梅)‘ほうりゅうかく(芳流閣)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

一重の大輪の梅です。
丸型の花が咲き誇り見事ですが、
花梅ではなく、野梅性の実梅です。

咲き始めは
下の写真のように花弁が重なって咲きますが
その後分離して行くそうです。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘べにちどり’
100210ベニチドリ

ウメ(梅)‘べにちどり(紅千鳥)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

しべも紅色になる本紅(つやのある明るい紅色)の紅梅です。
花は中輪の一重ですが
その鮮やかな紅色で、一際目立ちます。

下の写真ではしべは赤くなっていませんが、
横向きの花のしべは、紅いように感じます。
まだ、時期的に少し早かったのでしょうか。

べにちどりは、その鮮やかな色が好まれるのか
ここだけでなく、あちらこちらで見ることが出来ます。
ただ、野庭団地では見たことはありません。
来年は心掛けて探してみます。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘たかさごしだれ’
100209タカサゴシダレ

ウメ(梅)‘たかさごしだれ(高砂枝垂)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

以前御紹介した「たかさごしだれ」と同じ樹です。
ほぼひと月前にちらほら咲き始めていた花が
満開になっていましたので、再度御紹介します。

八重の中輪の白梅ですが、
大きく枝垂れると豪華に見えます。

中の写真で見ていただけるように、
地面に着くくらいまで枝垂れて、
その先端にまで花を着けています。

一月前とは比べ物にならないですね。
どうやら、散る前に間に合ったようです。


テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘けんぎょう’
100208ケンギョウ

ウメ(梅)‘けんぎょう(見驚)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

野梅性、大輪の花梅です。
一番下の写真でもお分かりのように
八重の薄いピンクの花です。

見て驚くほど美しい花という意味で、
「見驚」と言う品種名になったようですが、
確かに大輪の八重咲きは見応えがあります。


テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘ぎょくえい’
100207ギョクエイ

ウメ(梅)‘ぎょくえい(玉英)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

一重の中大輪の白梅です。
白い花が見事に咲いていますが、
玉英は実を収穫するための「実梅」です。

実梅には、自家受粉して結実する種もありますが、
玉英は、受粉樹が必要だそうです。
果実は大きく、梅干用の優良品種とのことです。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘りょくがくしだれ’
100206リョクガクシダレ

ウメ(梅)‘りょくがくしだれ(緑萼枝垂)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

以前、1月に大船植物園へ行った時に写した
大輪緑萼を御紹介しましたが、
同じ緑萼の仲間の枝垂です。

野梅系・青軸性の白い八重咲きの中輪です。
中央の写真を見ていただくと
何となく緑っぽいですよね。
大輪緑萼のときにも書きましたが、
萼が緑色で、それが透き通って、
白梅なのに緑っぽく見えます。

下の写真を見ていただくと、
その辺が何となくお分かりいただけると思います。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ウメ‘ぎょくこうしだれ’
100205ギョッコウシダレ

ウメ(梅)‘ぎょくこうしだれ(玉光枝垂)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

上の写真(全体)で見ると花はまばらなようですが、
中の写真(部分)のように、固まって咲いている所もあります。
一本の木でも、咲き方がかなり偏るようです。

下の花の写真でお分かりのように、
本紅(つやのある明るい紅色)の紅梅です。
花は中輪の一重で、いかにも梅といった、丸い花弁です。

野梅性(野梅から変化した原種に近い系統)の枝垂れ梅です。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

大船植物園・ばい園
100204ウメ園

平成22年1月29日に大船植物園へ行った時の梅は
シリーズで御紹介しました。

その時はまだ開いていなかった、主に枝垂れ梅が
今回(2月25日)行ったら、殆んど満開でした。

そこで、今日はその時のうめ園の様子を御紹介し、
明日から、写した梅の花を
またシリーズで順次御紹介してゆきます。

通路側に枝垂れ梅が並んで植えられていて、
この写真のように、見事な光景を見せてくれていました。
植物園のため、多くの種類の梅が植えられているので、
花が咲くと、色とりどりになり、梅林とはまた違った趣があります。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

フクジュソウ
100203フクジュソウ

フクジュソウ(福寿草)
(キンポウゲ科)
別名:ガンジツソウ(元日草)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

春を告げる体表的な花です。
南天の実と合わせて
正月用の寄せ植えに用いられます。
「難を避け、福をもたらす」と言う縁起物でしょう。

芽吹いたばかりのフクジュソウは
フキノトウと間違えて
食べてしまうことがあるそうです。

しかし、フクジュソウは名前とは裏腹に毒草です。
毒も薬の内で、上手に使えば、根は漢方薬の原料になりますが
素人は手を出さない方が無難です。
詳細はこちらのサイトをご覧下さい。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

タマナワザクラ
100202タマナワザクラ

タマナワザクラ(玉縄桜)
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

タマナワザクラが満開でした。
タマナワザクラについては、
この木に添えられてある植物園の説明板を
そのまま書き写します。

『フラワーセンター大船植物園で「染井吉野」の
実生(みしょう)から選抜育成されたオリジナル品種です。
早咲きで気温の低い時期に開花しますので、
観賞期間が長いのが特徴です。
(開花期:2月中旬~3月下旬)
平成2年に種苗登録されました。
この玉縄桜は、約20年生です。』

実生:種子から発芽して生じた植物。挿し木・取り木に対していう。(Yahoo辞書より)
玉縄:大船周辺の古くからの地名(大船植物園のHPより)

ご存知のとおり、ソメイヨシノは接木もしくは挿し木などで増やします。
ソメイヨシノばかりだと結実することはありませんが、
他の桜との間で、実を結ぶこともあります。
ソメイヨシノの実はかって御紹介したことがあります。
その時には、ソメイヨシノの実からは芽が出ることはありませんと書いていますが、
どうやら、専門家の手に掛かるとこのような見事な新種が育成されるのですね。
植物園で、またひとつ勉強できました。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ギンヨウアカシア
100301アカシア

ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)
(マメ科)
別名:ミモザ,ハナアカシア(花アカシア)
撮影:2010/3/1
場所:センターの広場

久し振りに野庭団地の花を御紹介します。
センターの広場と言っても、
端の歩道橋の側で咲いています。

本来は10メートル以上の大木になるのですが、
植えられたばかりのようで、
2メートルにも満たない細い木です。
それでも、一生懸命ボンボン型の花を咲かせていました。

アカシアは、かってニセアカシアを御紹介しました。
その時には触れていませんでしたが、
西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」のアカシアは
こちらのアカシアではなく、ニセアカシアのほうでしょう。

ギンヨウアカシアにはミモザの別名があります。
ミモザはオジギソウを指すラテン語だそうですが、
葉がオジギソウに似ているので、
こちらもミモザと呼ばれるようになったようです。

ミモザといえば、やはり西田佐知子の「たそがれの恋」に
♪ミモザの匂いに包まれて このままそっと眠りたい・・・♪
というフレーズがあります。
偶然なのでしょうが、アカシアと縁のある歌手ですね。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

オオミスミソウ
100134オオミスミソウ

オオミスミソウ(大三角草)
(キンポウゲ科)
別名:ユキワリソウ(雪割草)
撮影:2010/1/29
場所:大船植物園

別名のユキワリソウと呼ばれるものは、
このオオミスミソウの他、
同じキンポウゲ科のミスミソウ(三角草)
そしてスハマソウ(洲浜草)があります。

そのほかに、サクラソウ科のユキワリソウもあり、
ちょっと混乱してしまいます。

春、雪を割って伸び出して花を咲かせるので
みな雪割草なのでしょう。詳しいことは、
http://www2.tky.3web.ne.jp/~hidamari/photo192.htmlをご覧下さい。

さて、オオミスミソウはこの白い花の他、色々な色があります。
大船植物園ではこれだけでしたが、
次のサイトに、沢山のオオミスミソウが紹介されています。
http://www.netin.niigata.niigata.jp/zukan/omisumi2/omisumi.htm

しかし、この花に会えただけでも、植物園に来た甲斐がありました。

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ツバキ‘べにわびすけ’
100133ツバキ(べにわびすけ)

ツバキ(椿)‘べにわびすけ(紅侘助)’
(ツバキ科)
撮影:2010/1/29
場所:大船植物園

侘助系の椿は小輪の上、筒咲きです。
その上、一本の木に咲いている花の数も少ないようで、
上手い具合に写すのには苦労しました。

紅い花弁を持つこの紅侘助も
葉の陰にやっと一輪見つけました。
紅いとはいっても、やはり侘助系、
辺りを圧するという咲きかたではありません。
小振りの花がポツンとひとつ、
紅といっても、穏やかな紅色でした。

野庭団地とその周辺といいながら
大船植物園が最近は主になってしまいました。
椿・山茶花は野庭団地にも多いのですが
やはり植物園で品種名を確認するのも楽しいもの、
特に、野庭団地にはない侘助系を堪能できたのは
行った甲斐がありました。
今回の椿シリーズはこれで終わりです。

野庭団地の野草は毎年のように減少しています。
殆んど御紹介してしまっているので、
一回りしても、特にこの時期では新しいものには出会えません。
かって御紹介したものでも、
もう目にすることが出来ないものが多くなっています。
人間と共生する野草の定めかもしれません。
時折、新しいものをゲットした時には、御紹介してゆきますが、
しばらくは、大船植物園でお許し下さい。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ツバキ‘すきや’
100132ツバキ(すきや)

ツバキ(椿)‘すきや(数奇屋)’
(ツバキ科)
撮影:2010/1/29
場所:大船植物園

ご覧のとおりの一重の侘助系です。
薄っすらとしたピンクの花びらに
心引かれるものがあります。

小輪の江戸椿で、19世紀からある古い品種です。
葉の大きさと比べても、
花の小ささがわかると思います。

豪華な大輪の椿も、それはそれで、
その美しさはありますが、
こんな花が一輪挿しに飾られたら
それだけで、心が落ち着いてくるでしょう。

侘助椿が茶花として愛される由縁が分かるような一輪です。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ツバキ‘はくろにしき’
100131ツバキ(しらつゆにしき)

ツバキ(椿)‘はくろにしき(白露錦)’
(ツバキ科)
撮影:2010/1/29
場所:大船植物園

白露錦は八重の抱え咲きの江戸椿です。
かなり古い品種とのことで、
江戸時代には知られていたそうです。

白~淡桃色の地に紅の小絞りが入り、
八重の花びらにマッチした華やかさです。

椿や山茶花には、錦や紋といった
呉服地にちなんだ品種名が多いようですが
これも古くから愛好された名残でしょうか。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ツバキ‘あかこしみの’
100130ツバキ(あかこしみの)

ツバキ(椿)‘あかこしみの(赤腰蓑)’
(ツバキ科)
撮影:2010/1/29
場所:大船植物園

赤腰蓑は、上方系の唐子咲きの赤い椿です。
唐子(カラコ)咲きとは、雄しべ全体か葯が、
小さい花弁となり、
花心部に美しくまとまった咲き方です。

ツバキの咲き方は、一重、八重位しか知らなかったのですが、
こうやって、多くのツバキを写してくると
いやでも色々な咲き方があるのが分かります。

ツバキに関する沢山のサイトに教えていただきながら
ひとつひとつ勉強しています。

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

ハナモモ
100201ハナモモ

ハナモモ(花桃)‘てるてひめ(照手姫)’
(バラ科)
撮影:2010/2/25
場所:大船植物園

今日は雛祭り、桃の節句です。
という事で、ツバキからちょっと寄り道をして
先日写してきたハナモモをご覧いただきます。

三月三日では、まだ桃の花が咲くのには早いのです。
この花桃も、温室で早く咲かせて、
桃の節句に合わせて定植したものです。

桃の節句が三月三日というのは旧暦でのこと。
今年は、新暦では4月16日に当たります。
その頃なら、園芸種の花桃も、
実を採る樹でも、露地で花が咲いています。
もう散ってしまった頃かも知れません。

野庭団地にある桃の木の花を御紹介したことがあります。
こちらは実がなります。
三月中旬に花を開いていました。

ハナモモのご説明が遅れましたが、
名前の通り、花を観賞するための園芸種で
実を食べることは出来ません。
花の色も、この写真のような淡いピンク色から
濃い赤色まであり、
また同じ木に赤と白が咲くキメラもあります。

この照手姫は、枝が横に広がらないほうき性ですが、
枝垂れの花桃まであるようです。
ちなみに、照手姫は神奈川県農業技術センターが育成し
平成5年に品種登録しました。


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ツバキ‘しらぎく’
100129ツバキ(しらぎく)

ツバキ(椿)‘しらぎく(白菊)’
(ツバキ科)
撮影:2010/1/29
場所:大船植物園

名前の通りの真っ白な椿です。
八重というより、重ねの千重咲きと言うそうで、
中心の、まだ開いていない花びらが開き
更に重なって、白椿ながら、豪華な花を咲かせます。

花の大きさは中輪、江戸椿です。

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